TRATTORIA NIGHT '98 TOKYO 19980712

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そんなわけで、息切れて文章短いぞ、２日目、２日目は前の日がうそのような涼しさというか肌寒いですー薄着できちまったよ、おい。昨日の様にグッズを買う必要はないので、ゆっくりと自宅をでる(といってもまた電車で２時間)

チケットをゲット

PM6:00位にブリッツ到着、この時点でTシャツは既に売り切れ、ああホントに売り切れやがったとBBSの情報に一人感謝、途中BBSで知り合ったshoさんから電話をもらう、今自宅とのこと、その後6:40分頃にちえの知り合いゆみこ様から、チケットを譲っていただき無事入場。ありがとうゆみこ様、そしてありがとうちえ、君の分まで楽しんでくるよとその時私が思ったかは定かではない卍

SALON MUSIC

小山田君目当てと思しき方(人のことは言えんが)の｢あの人、女？声渋いよね？｣に妙に納得、しぶい、メンバー紹介も卒なく２度（笑）こなし、安心できるライブ内容であった。っとすまんサロンのことようしらんのだ俺、でも、仁見さん奇麗やしいいなあ。もっと近くで見たいなあとか思いつつ。

そういえば加地君、小山田君以外ってボーカル全員女だなあ(expect.WWRB)とか思っていたら。ラストで加地君登場ってはやいなーおい、しかも昨日同様飛ぶ飛ぶ、跳ねる跳ねるって疲れを知らないね、どっちのライブなんだか。でも、シーガルじゃ出れないからこっちだよねっと、私的には納得。

コメント:加地君のサービス精神に感動＆サロンが陰に隠れてちょっと困惑、客的にはOK?

インターバル

昨日と同じでした、１１日しか行けなかった方ご安心を、ちなみにロビーでアポロを食っていると（なぜって、腹へって死にそうだった、ホントはカールが食いたかった）またもやチャーベ君登場というかチャーベ君だけじゃなくてA.K.IやらかまやつさんやらWACK WACKのメンバーの方やらが大勢いました。びびりました（小心者＆田舎者）

SSKHKH

いや素晴らしい、なんて素敵、なんてロック、なんてセクシーなんでしょう。いい抜群にいい。というかCD聞いてこんなもんかと思ってた私が間違ってましたゴメンナサイ。というわけで、小山田君がツアーと同様の演出だった(下記)、ついでにアニキもFACTORYと同じノリだったので、個人的には２日間通して１番新鮮かつ、グレイトな時間でした。いや来て良かった。ライブを聞かずしてシーガルを語ってはいかんね。

今度からシーガルのライブには行くようにします。曲は48,school lunch,it's brand newなど詳細は不明すまん。とりあえずCD買おう聞きなおそ。ちなみにMCの銀蝿の曲の話って私も分からんぞ銀蝿。

コメント:愛葉さんはライブの方が２億倍ほどカッコよござんした。スカートにギターというのもいいもんだ（やらしい目線）ライブ的には間違いなく１番キてました

インターバル

昨日と同様でした、しっかし、多分同じソフトも使っている(フォトショップとか) のにどうしてこうも出来が違うのかね？なんかコツがあるんだろうか？それともMacだと上手く出来るとか？まさかね

[CORNELIUS]

CORNELIUS

CORNELIUSおなじみのAPE登場、籠を持って中身を投げる、つかんでは投げる。これ投げたものは、 FANTASMAのパンフに付いてたまずいスウェーデンのお菓子であった。(補足:リコリスという飴)なんか別のものも投げてた気もするが未確認。(補足:結局他にはなかったらしい)しかし、食べ物は大切にしなくては！！しかしマズイ！マズスギル！！でビデオをガチャ2010がはじまる。

続いて「APE SHALL NEVER KILL APE」の掛け声よろしく CORNELIUS演奏スタート!NEW MUSIC MACHINE,CRASH,COUNT FIVE OR SIX ,BRAND NEW SEASON（順不同）等、お馴染みのナンバー、当然テルミンもびゅんびゅんいってました。で、ツアーではお馴染みだったサンプラーも登場観客に触らせて、"エ・エ・エ・エ・・・"とか凄いことになる。(補足:この曲"E"というらしいです)

ツアー同様ということでテルミンも当然びゅんびゅん行ってました。私が聞いたツアーの初日(BLITZ)より断然上手になってました。

MCはニューヨークで道端でうんこしてる人と目が合ってしまい睨まれた、という心温まる（笑）内容のほかツアーの話、仕事(Rimix等)の話であった。MCで本人が「結束してるとこを見せないと」などと言っていたけど、その結束具合が良かったのかギャルが多かったからなのか、この日、小山田君は始終ご機嫌、ツアーではかけたままが多かったサングラスをMC前に外す、アンコール２回、絶え間無い笑顔(笑)等、今までに無い（といっちゃ悪いが）サービスっぷりで私も多いに満足。ちなみにアンコールの１回目は"30秒の曲です(と聞こえた)"というなんかルパン３世に出てくるようなインストでした。 (補足:この曲名はBLACK SABBATH「ブラックサバス」というらしいです。ブラックサバスは、悪魔系ロックバンドの代表格みたいなバンドです。この曲との関係は不明) ２回目はCHAPTER 8そして"おやすみなさい"の掛け声でライブは終了

コメント:意外な粘りを見せた小山田君に拍手というか、良かったです、またツアーやってください卍

帰路

会場から出ようと思ったところでBBSで知り合ったshoさんから電話、せっかくなので会って暫くお話。内容はといえば、ページの話、学校、就職など、就職はどこも結構つらい模様。こういう時こそ自分の好きな道に進むべきだと私は思う。かく言う私はサラリーマン決定である。

エピローグ

翌日ちえから電話、なんでもライブに行けなかったのが相当悔しかったらしく、記憶が切れるまで飲んで、八つ当たりしてたらしいってハッハハハハ！！こっちも見たかったな(笑) ちなみにライブの内容を教えようとすると｢また悔しくなるから聞かない｣だそう。そんなに行きたきゃいきゃぁ良いのにというとまた怒るっつうか人にあたる。おそるべし、おくちえ。この調子で暫く機嫌が悪いんだろうかと思うと気が重いというか、ざまあみろ、暫く自慢してやる(笑) ってなんかレポートの主旨からずれてるけどまあいいか、日記っつうことで勘弁してやってください。以上。

追伸(8/9)この日の曲順は定かではないですが、FACTORYのシューティングが今日の縮小版てなことなので参考になりました。 Real Player対応で見ごたえありです。

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