19980711
アブストラクト(概要)
両日とも時間で言うと、1バンド1時間弱+セットチェンジに20分弱という感じで進みました。 進行はバンドにお任せで、各バンドの特徴が出てます。ちなみにもっとも熱かったのが加地アニキで、淡々としてたのがシトラス、 私的に面白いけど寒かったのがWWRBだった。WWRBの寒さは尊敬に値すると思う。時間的には一番長かったと思うのがアキニ、 一番粘らなかったのはシトラスじゃないでしょうか?(小山田君かな?)小山田君は今回上機嫌でなんかサービス精神旺盛でした卍
主な登場人物
[ちなみにこれは去年の冬の写真] 武志@CHASER: 群馬の片田舎からライブのために2時間かけて赤坂まで来たお調子者24歳未だに学生。ちなみに好きな食べ物はメロンパン

[ちえアンケートを書くの図] ちえ: 75%カジギャル残りが怠け者という、素敵な19歳、実は異星人、通称おくちえ

[ぞろぞろ] ゆみこ様: 12日のチケットを譲ってくれた偉い人、ちえの知り合い、美容師のたまご、ちなみに写真はNO!とのこと

[ぞろぞろ] Mr.sho: BBSに書き込みをしてくれて当日連絡を下さった方、現在学生(学生仲間)、就職活動中。 (私信:写真を撮ったのですが、暗くて画がつぶれてしまいました、残念)

[これはCORNELIUS] アーティストの皆さん: 今回のお目当て

[ぞろぞろ] オーディエンスの皆さん: 同じ場を盛り上げる仲間にして、私のステージ中央への道を阻むライバル、ギャル多し

[このへん]
プロローグ
地下鉄の階段でチャーベ君とすれ違うがビビッて何もせず。だっていそうがしそうだったし・・。 (私信:チャーベ君あの今度会った時は話し掛けても良いですか?(笑)良い時は良いという オーラを出してくれれば一生懸命かんじとりますです)

事件
実はこの時、明日の件が余っているというちえの友達との交渉が成立して、 12日に行けることになる!!なんと急展開!!(Vo. J.カビラ) ちなみにちえはバイトで行けないとのこと、もちろん置いて行く(爆)
[売り子のお姉さん at 12日]

[価格表 at 11日]

グッズ
T-シャツは11日と12日で品揃えが違う。特に新作は11日で売るだけ売ったらしく 12日は私の着いた6時の時点で売り切れていた。今回はTRATTORIA SOUNDが作った らしいので、数がそろわなかった模様。今回もプレミアTシャツ馬鹿がいたかは不明。 それにしてもROCNERIUSとFANTASMATシャツの在庫は両日共にかなりあった。 私は、前回のTシャツは好みでないかつ高いので買わなかったのだが、 今回は結構リーズナブルであったので、夏の行楽用に(笑)購入させていただいた。 BBSであらかじめなんかすぐ売れてしまうらしいという情報を入れていたので、 1時間30分前に会場入りしていたが、タイミング的にはどんぴしゃだった模様。 あと前回のツアーで売り物だったビニール袋は今回、商品の入れ物としてただでバンバン商品に付けてました。 私この袋、結構丈夫で好き。
[グッズ紹介(両日)]
オーディエンス
T-シャツ多し、わかりやすいことこの上なくかつ機動性にとんだナイス・スタイル。 あと、ギャル多し!!私の目移り度+30%(当社極秘資料より)ってーか若いなおい。 24歳学生ってのはいないのか?、ちょっとびっくり。
[ギャル]
[TRATTORIA子さん(仮名)]
オープニング
FANTASMAツアーに行った人にはお馴染みTRATTORIA子さん(仮名)が登場

WACK WACK RYTHM BAND
メンバーが前とちょい違うような気がしたが詳細はわからず。さすが、俺達はバンドだ! バンドやらせりゃ、日本一かと思ったが・・が・・、しゃべりが寒い・・・、はじめは、予定調和 (平たく言うとネタ)かと思ったのだが、どうやらネタじゃなくて真面目にしゃべりが寒いらしい。 うーんこの間見た時(TK-MUSIC CLUMPの撮影)はそういえば、司会がいたからなあ。 と思う、しかし、曲はいい、歌も・・まあいい(歌わんでも私的にはOKだった)しゃべりだ、曲で盛り上げた空気を、 緊急冷却させるしゃべりが問題なんじゃ!!とつっこみ。この間と同じ様に、 小池”クイーン”久美子様が機嫌悪いんじゃないか(注:私的に彼女はライブ中、常に機嫌悪げに見える) とはらはらしながら見ておりましたとさ。
[WACK WACK RHYTHM BAND]
コメント:ワクワク・リズム・バンドと呼ばれないように頑張れ。
インターバル
Ball In - Kick OffのPVというかこの曲ベースのVJが流れる。今見るとかなりイケルてるぞ、ロベルト本郷!! (意味不明)燃えて青春駆け抜ける間に楽器の交換。

[CITRUS]
CIUTUS
なに!シトラスがライブで!!どうなんだ!!と思ったら、 予想通りというか良い感じでマイペースというか見ている方がはらはらする位マイペース。 (見てない人へ:「シトラスです」という紹介と「次で最後です」というお知らせ以外MCなし、ノンストップ) ぬぬ!これは!ある意味すごいかもしれない。1000人近い人が見つめる中、あそこまで無防備にマイペースだと、 見ている方が恥ずかしくなってしまいます。だってなんかかわいいんだもの、守ってあげたくなる感じ。 と気味の悪い感想。ただ、曲間は間が持たないので『加地君司会やってくんないかな感大な感じ』ではあった。
コメント:お話が聞けるとなお良かったです。ついでにこの絵はメンバー増える前のやつです
インターバル
CUT UP TRATTORIAをBGMにTRATTOIAのアイ・キャッチが多数。非常にベタといえばベタな作り。 しかし、砂原さん(電気)といい小西さんといいTRATTORIAといいAIR PORTブームなのだろうか?? そういえば小山田君と同じパジャマ隊だっけかな砂原さんなどと、思いながら見る。 悲しい習性で、電光掲示板加地ヘッドの点を数える、そして忘れる、 ついでにサッカーボールになって『おぼえらんねえ』と泣く(笑) おそらく会場で1・2を争うほどスクリーンを凝視、なにやってるんだか私。

コメント:このビデオ下さいというかくれ卍

[こんなのもあったよね?]

アニキ
アニキはやっぱり凄かった。ブラジルの練習着(本人弁)でまあ跳ねる跳ねる、 サッカーボール蹴る蹴る(フロア上手にボールがこなかったのでしくじった感80%) すげー、おそらく日本で一番跳ねてる31歳加地秀基。走り出したら止まらないぜ土曜の夜の加地秀基(意味不明)

またカジギャル(含むちえ)のサタデーナイト・フィーバー(死語)っぷりも、 前回FACTORY同様スゲー、(補足:カジギャル度75%(当社調べ)のちえは、ほぼ中央前から3列あたりで、脇の男に適時ひじをいれながら(急所ヒット率高)熱烈観戦) You Can Work It Outから新しいサボから何から熱い、熱い過ぎる!とこの時点でアニキの男っぷりに涙、アイドルっぷりにくらくら。

そして、HEY HEY BABY POPで大合唱(私がすればさぞかしおかしかっただろうけど残念歌っていません。ちなみにちえはカラオケで練習済み) BLITZの温度急上昇、シトラスとの温度差にちょっと貧血ぎみ(私的には中間がちょうどいい) 『今夜は楽しんでいってネ、僕の週末の恋人達』的、熱視線でギャルはメロメロ、堀江君も流し目ばりばり(やや嘘) アンコール、シエスタ(?)もきっちり決めて11日の夜は更けて行ったとさ。

[アニキ]
コメント:アニキはマジ凄いっすテンション高くて感動したっす。これでちえも100%パーフェクトなカジギャルになるでしょう(笑)

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