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さて、実は入場にすげーじかんがかかってたりするのだがそーいーのをすっ飛ばして。
舞台配置
舞台左右にスクリーンが2枚、その脇にはトラットリアのマークやらなんやらがぶら下がる。 中央にはライトがずらっと並ぶ、それ以外はオーソドックスな舞台。だたしブリッツという事もあり狭い。

衣装
メンバー全員、アルバムの広告と同じ、白とオレンジのボーダー、ジーンズ、常にサングラス 但し、ヨシエさんだけシャツが色違い

曲順および演出
むちゃくちゃばらすんで注意!!
opening 1: Hello We Are The World! -TRATTORIA 97
幕が閉じているまま、スクリーンにはプレーゴのジャケットになってる女の子がアニメーションで登場
opening 2: FANTASMA
FANTASMAのジャケットが渦巻いている状態から徐々に元に戻る(TRATTORIAのホームページの感じ)

--開幕--


1. MIC CHECK
スクリーンはアニメーション
2. NEW MUSIC MACHINE

3. CLASH
スクリーンにはお約束のようにミックジョーンズが(笑)フラッシュがきつい
4. COUNT FIVE OR SIX
スクリーンはこれまたお約束のように数字がカウントされてる。 その他映像のソースはゴレンジャー・マイケルジャクソンなど盛りだくさん
5. BRAND NEW SEASON
小山田君電話を取りだしかけたかと思うと何と時報「54分からはじめまーす」会場笑い 実は前のツアーと同じ演出、スクリーンはアロハを踊る女、ソープドラマなど、間奏でテルミン登場 「LOVE ME TENDER」をテルミンで奏でる、かなりまろい。
6. インスト
ブレイクビーツが入ってかなり曲調が変わってたけどヘヴィ・メタル・サンダーだったような気も(?)。 ロック魂全開かとおもいきや、サンプラー登場でギターとサンプラーを行ったり来たり。
7. MONKEY
スクリーンは「サルの惑星」など、ステージにもAPE登場中身が実は・・・というのもあるでしょう 多分。ちなみに瓦を割りまくり
8. STAR FRUITS SURF RIDER
スクリーンはプロモーションビデオ
9. CHAPTER 8

10.FREE FALL

11.2010
ここでいったん閉幕、幕にアニメーションとともに2010が
12.GOD ONLY KNOWS
開幕、スクリーンには月、蝶のような格好をした怪しげな女など
12.THANK YOU FOR THE MUSIC
フロントメンバー4人でファンに手を振りお辞儀、歌詞そのまま

--閉幕--

ENDING: FANTASMA (LIVE)
メンバー紹介の後、全員ライブでFANTASMA

会場に訪れた人

加地くん、浅野忠信、AKIなど、加地君は「こーねりあすー」と叫んでいたらしい

感想:

小山田君は歌の練習を〜(笑)というのはおいといて注目は映像、80年代というか小山田少年感 がたっぷり、個人的にはLo-fiなコンピュータグラフィックスにやられた。いやほんとに、 これはちょっと個人的に追求してみようかとも思う、やはり小山田ただものではない。

ライブが終わるとこんなに暗くなってましたとさ。時間にして1時間強(アルバムとほぼ同じ) の宇宙旅行でした。