1999年6月1日午後5時、マハタリの収録の日、兄貴がみれるとあって世の加地ギャル勢揃いかと思いきやタワーの階段付近は静かなモノまあ、こんなもんなのかなー?と思う事しばし、大した混乱も無くスタジオにコーラを飲みながら待つ事1時間弱、途中、ききすぎるクーラーと前説に凍えそうになりながらも収録がスタート。
登場する瀧とHIROMIXうわっやっぱり瀧顔デカイ(笑)HIROMIXは思った位の大きさでしたってつやつやしてていーなー(どういうコメントだ?)のっけのMCとビヨークのプロモ(とんでもない出来、金のかけ方が2桁違う。鳥肌)の後に加地君登場
トークの内容は瀧史、加地史を語ると言うことでカジギャルの間では定番の加地君の第一次モテ期(小学校6年生)の話からポジパン時代(瀧にぷらっぷらしてたんだなーとつっこまれた美大予備校時代)と初恋の話。同じ年なのに瀧に敬語を使う加地君。瀧に
「何敬語つかってんのーなーかよくしよーぜーかーじくーん」
と肩を組まれブンブン振られる加地君。顔は何ともいえない笑顔。
ミスタースウェーデンの初恋話
加地君の初恋は幼稚園の時、女子の中のリーダー的な女の子だったらしい。で、その女の子と中1の時にホントにつき合うことが出来たという話で盛り上がる。その彼女とはどうなったかというと、その時の担任が体育会系の先生で
「学級委員(加地君)が女子と云々・・・」
といった具合に指導され別れさせられたというオチ。ああ、何か兄貴弱い(笑)弱いよ兄貴。
加地秀基 in スウェーデン大使館
次にスウェーデン大使館で行われた(!)という加地君を囲む会だかなんだかという催しもののビデオが流れる。ビデオでは小山田君や嶺川さん(たぶん)からのビデオレターがちらっと見えたり、スウェーデン大使館の奥さんと加持君の2ショットなどが流れる。
げげこんな所で小山田君を観るとわ思わなかったぞとビックリ。
もちろん瀧には
「ホントは別のパーティーに紛れてきたんじゃないの?」
と突っ込まれる。
加地君が痩せた訳
次に加地君最近やせましたねというアンケートについて、
「唐揚げとか豚カツとか油モノが好きだったんだけど食べるのを止めて、夜食とかを食べるのを止めて、朝ジョギングをしたりしたんです。」
と加地君。すかさず瀧に
「好きなモノを食べるのを止めてまで痩せようとするなんてそれは太ってるとバカボンに似てるって言われたから?(笑)」
とかいった類の突っ込みが入る。爆笑。瀧やっぱり面白いわ。
「でも痩せるとバカボンに見えないよね」
とフォローなんだかわからんようなコメントで追い討ち。といった感じで始終瀧ペースで話が進む。あれこのコーナー司会ヒロミックスじゃなかったけか?まあいいか。
というわけで加地君出番終わり。笑顔で手を振りながら帰る加地君。番組自体はこの後高木完のライブがあったりしたのだが、あれは・・・何ともいえんな、パンクってのは良くわからん。感想、瀧って言ってること昔(オールナイト2部時代)と全然変わってねーじゃん(笑)小室の真似して、シャズナ見た瞬間に「きもちわるっ!」って吠えたり。でもやっぱ仕切うまいわ、一人でちゃんと仕切るもん。さすがポンキッキーズ。
加地君退場後は加地君の新譜「ミスタースウェーデン」が流れる。あ、これいいわ前のより全然良い(失礼)プロモもスゲーカワイイ。ということで、主宰的には印象アップである。パーマも以前の髪型よりは良い感じ。主宰もパーマ頭なので心の中で「パーマつながり」とか思いながらプロモを観ていたのであった。
ひろみさんはカンぺ棒読みもありというかなんでもありありだったけど。ひろみさんは以外小さいのねと思いつつ、お肌がつるつるでうらやましいと邪(よこしま)なことを考えつつ、それでもやっぱり写真が好きなのねといった感じでした。
主宰はこの後、中央線の人身事故のお陰で家に着いたのが11時というとんでもない目にあうのだが、それはまた別の話。
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